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TEL:0797-22-1155

犬猫の避妊・去勢
避妊手術について
 どんな手術?

全身麻酔をかけますので、術前検査(血液検査・レントゲン撮影)を行います。術前検査で異常がなければ、全身麻酔をかけて手術を行います。お腹を開けて、卵巣と子宮を全て摘出する手術となります。

望まない妊娠を増やさない。
子宮・卵巣の病気にならない
早めに避妊手術を受けることで乳腺腫瘍などになりにくくなる
生理がなくなる(犬の場合)
発情による鳴き声がなくなる(猫の場合)
全身麻酔による影響がでる場合がある
体重が増えやすくなる
毛質が変わることがある
傷口を舐めることにより開いたり治癒が遅くなる場合がある
 又、個体差により傷が治りにくい場合もある
子宮に関する病気について
 子宮蓄膿症
症状
元気がなくなる  下痢・嘔吐
多飲多尿      生理でないのに外陰部が腫れる
毛並みが悪くなる  膣からおりものの様な膿が出てくる など
 乳腺腫瘍
乳腺にしこりができる病気です。犬や猫ではよく見られます。
犬の場合・・・50%が悪性  猫の場合・・・90%が悪性

最初はしこりが触れる状態ですが、悪性のものでは腫瘍が大きくなったり、リンパ節や肺へ転移したりします。腫瘍が大きくなりすぎると、自壊して膿が出てくることもあります。発情の回数が深く関わっていると言われていますので、早めの避妊手術で乳腺腫瘍の発症リスクを減らせることができます。

 偽妊娠

妊娠していないのにもかかわらず、発情後に妊娠時に見られるさまざまな兆候を示すことがあります。

乳腺が異常に発達して乳汁を分泌します。(自分で舐めたりなどの
 刺激によって、乳腺炎を起こす事があります)

仔犬を育てるように、ぬいぐるみなどで授乳や保育を行います。
症状はほとんどみられません。
うさぎ
胸の毛をむしり取り、巣作りを行います。
神経質になったり、自己主張が強くなったりします。
去勢手術について
 どんな手術?

全身麻酔をかけますので、術前検査(血液検査・レントゲン撮影)を行います。術前検査で異常がなければ、全身麻酔をかけて手術を行います。通常は、お腹を開けることなく精巣の入っている皮膚のみ切る手術となりますので、抜糸がありません。
(停留精巣の子の場合は、お腹を切りますので抜糸が必要となります)
→停留精巣については、 下記をご覧ください

病気の予防になる(前立腺疾患(肥大化・腫瘍化など)、精巣の腫瘍、
 肛門周囲の腫瘍、睾丸腫瘍、会陰ヘルニアなど)
 → 早い時期にすればするほど、病気の予防率が上がります
攻撃性が減り、性格が穏やかになる
 (性格がそれぞれありますので、個体差があります)
無駄吠えが減る
 (性格がそれぞれありますので、個体差があります)
マーキングすることが減る(犬の場合)
〔年を取ってからの手術の場合や、若くても癖づいている子など
 完全になくならない場合もあります〕
尿スプレーをする行動が減る(猫の場合)
〔年を取ってからの手術の場合や、若くても癖づいている子など
 完全になくならない場合もあります〕
攻撃性が減り、ケンカすることが減るので、ケンカが原因でうつる
 感染症の予防になる
発情しての家出が減り、交通事故を防げる
全身麻酔による影響がでる場合がある
体重が増えやすくなる
毛質が変わることがある
傷口を舐めることにより開いたり治癒が遅くなる場合がある
 又、個体差により傷が治りにくい場合もある
 停留精巣

男の子の精巣は、胎児の時はお腹の中の腎臓の後ろにあります。それが、成長と共に徐々に移動してきて、陰嚢の中に入ります。
しかし、たまにこの精巣の移動が途中で止まり、片方もしくは両方が降りてこず、お腹の中や皮下に止まったままの子がいます。この事を、停留精巣といいます。
この場合は、お腹の中や皮下に残ったままの精巣は将来腫瘍化しやすいことや、男の子なのに女性ホルモンを分泌してしまうホルモン疾患になる場合もありますので、去勢手術をしていただくことをお勧めします。

また、手術はお腹の中や皮下にある精巣を摘出しますので、お腹を切りますので抜糸が必要となります。